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皆さん　こんにちわ！

ホワイトニングサロンボーテ・目黒デンタルオフィスでございます。今日は少し汗ばむ天気の良い1日でしたね。

もう少しすると恐らく梅雨入りするでしょうからあとわずかお天気の良い1日を楽しみたいところです。ジメっとした梅雨は苦手ですが、綺麗な紫陽花が見られることは楽しみです。

さて、当院に定来て下さったお客様からこんな質問がありました。

『毎日1日3回歯磨きをしているし、フロスをしているから歯科医院でするクリーニングってそんなに要らないんじゃないですか?年に1回くらいで十分な気がします。数カ月おきに来るのは正直なところ、ちょっと面倒だなと感じます。。』

なるほど、とても素直なご意見だと思います。毎日自分自身でしっかり歯磨きをしていらっしゃる方はとてもお口の中の汚れは少なくて全体的に綺麗な状態であることが多いです。

セルフケアをしっかりされていることは本当に素晴らしいです!!そういったしっかりケアされているお客様のお口を拝見するとお口の中に関心を持って下さっていてください嬉しい気持ちになります。

けれど、セルフケアでお口の中の汚れやばい菌を完璧に近く取り除くことは残念ながら難しいです。私達お口の専門家でも他人のお口の中の汚れを殆ど取り除き綺麗にすることは出来ますが、自分自身の口の中の汚れを取り切ることは残念ながら出来ません。

歯の表面につく食べカス(プラークといいます。)の汚れは丁寧に歯磨きをすることでかなりの部分取り除くことが出来ます。歯ブラシ以外に歯間ブラシやフロス(糸ようじ)を使うと歯と歯の間の汚れもかなり取り除くことが出来ます。歯と歯の間の汚れを放置すると硬い歯石(しせき)という汚れに変化します。この歯石が歯周病の大きな原因になります。歯間ブラシやフロスを使うことでこの歯石が出来にくくすることが出来ます。セルフケアをしっかりすることでプラークや歯石のケアは出来ます。しかしセルフケアでは歯の表面ついたお口の中のばい菌の膜はとることが難しいのです。

この歯の表面についたばい菌の膜はヌルヌルとしています。排水溝のヌメリのようなイメージを持ってもらうといいです。

排水溝のヌメリのようなものが歯の表面に付いていると想像するとどうでしょうか?結構気持ち悪くないでしょうか

このヌルヌルとした膜があると、その膜の上に汚れがまた付きやすくなってしまいます。食べ物や飲み物の着色も付きやすくなります。

この膜状の汚れは歯科医院専門の機械を使用することで取り除くことが出来ます。

この膜状の汚れをとるとかなり歯の表面がツルツルピカピカになりすっきりします。

この歯の表面の膜は一度取り除いてもまた暫くすると出来てきます。その膜を取り除く為に数カ月おきに歯科医院でクリーニングをしていく必要があります。

当院ではじっくり時間をかけてクリーニングをさせて頂いております。

多くの方がクリーニング中は気持ち良くて眠ってしまうほどです。

是非お越しになって体験してみて下さい。