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皆さんこんにちは

ホワイトニングサロンボーテ・目黒デンタルオフィスでございます。

今日もコロナウィルスに対する感染予防対策を万全にして、皆様をお迎えしております。

当院では、ホワイトニングを始めてされるお客様にはまず30分ほどお時間をかけてカウンセリングをさせて頂いております。

どういった歯のお悩みがあるのか、いつからなのか、何かこれまでにお悩みを改善するためにした事はあるのか等細かくお話を聞かせていただきます。

そうすることで、私達は歯のプロフェッショナルとしてお悩みを解決して頂くために何が出来るのか考え、提案させていただいております。

時間をしっかりかけてお話する中で、皆様のお悩みの根本的な解決方法を見出すことが出来ます。

ホワイトニングをする際に大切な事は歯の色を評価することです。

歯を白くすると言ってもどんな風に白くなるのでしょう。

白色と一口に言っても様々な白色があります。

・混じり気のない白をあらわす純白

・ほんの少しだけクリーム色っぽいオフホワイト

・クリーム色よりも少しグレー色っぽい白のアイボリー

・スノーホワイト

・パールホワイト

・生成り、、等

同じように、歯の白さも様々な白さがあります。どうやって歯の色の違いを見分けるかというと、、感覚、、ではありません。

こちらを使い見分けています。

こちらはシェードガイドという歯の色の見本です。歯科医院で見たことがある方もいるかもしれません。

歯の色にも様々な種類があります。

歯の色は『色合い』と『明るさ』で決まります。

歯の色合いを

A   オレンジがかった歯の色

B   黄色がかった歯の色

C   グレーがかった歯の色

D    ダークブラウンがかった歯の色

の4つに分類しています。

それぞれの色味をさらに明るさごとで3〜4段階に評価します。

つまり、歯の色合いと明るさで分けると16種類の歯の色があります。

さらにこの16種類の歯の色よりも明るさのあるブリーチシェードという色(4種類)があります。

合計20種類の歯の色からその人それぞれの歯の色を評価します。

歯の色も皆さんそれぞれ個性があり一人として同じ歯の色はありません。

さらにその方のお口の中の歯の1本1本も少しずつ歯の色が違います。

歯の色はとても繊細で奥が深いですね。

もともとのご自身の歯の色によって歯が白くなりやすい人、少し時間のかかる人もいます。

オレンジ色がかった歯の色の方は早くホワイトニングの効果が出やすい事が多いです。

そういった歯の色味を見て、最適なホワイトニングのプランを立てて皆様に提案しています。

ホワイトニングはどこでしても同じではありません。

専門的な知識と技術を持ち合わせていることが不可欠です。

そうすることで時間もお金も無駄にすることなく効率的にホワイトニングをすることが出来ます。

是非、歯の色でお悩みの方は当院にお越し下さいませ^_^