タバコは歯の黄ばみの原因!?喫煙者はホワイトニングできないってホント?

ホワイトニング×タバコ

こんにちは。本日は喫煙者の方に向けた内容をお伝え致します♪

タバコを吸ってるとホワイトニングできない?

✔️タバコ吸ってるから歯が黄色いのは仕方ない。
と諦めてる方はいらっしゃいませんか?
または
✔️タバコ吸っているけどホワイトニングできる?
✔️ホワイトニングの後はどうしたらいい?
✔️タバコが与える歯への影響って?

などなどこんなお悩みを抱えている方いらっしゃいませんか?

結論から言いますと…当院は喫煙者の方もホワイトニングを行うことが可能です。
ここでお一人ご紹介させて頂きます。

喫煙歴14年・男性のホワイトニング

長年おタバコを吸われており禁煙を繰り返しつつも現在に至ります。
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングという方法です。
(ホワイトニングの方法に関しましてはカウンセリング時に1人1人合った方法をお伝えさせて頂いております。)

タバコを辞めてからホワイトニングをしようと思っていたそうですが思い切って当院にお越し下さいました。

当初お色見本の段階で言うとこちら↓

段階で言うと1番濃いところはすごく濃い目ですね。

タバコが歯の黄ばみの原因に

そもそもなぜ、タバコが歯の黄ばみの原因になるかご存知でしょうか?

タバコの煙の中にはタールという成分が含まれてます。このタールは煙の中の一酸化炭素やガス状成分を除いた粒子状の成分で茶色です。

タバコが燃えるときにこのタールを発生させるんですね〜。

長年喫煙しているとやはりお部屋の壁紙と同じように着色物質が内部にまで浸透してしまいます。
もちろん歯の表面にはチョコレートな様なヤニが付着しますし、歯のお色自体も黄ばんでしまいます。

表面についてあるヤニは当院のプロフェッショナルクリーニングにて専用の機械を用いてしっかりと除去することが可能です。

ただ、やはりタバコを吸っている以上は完全にヤニの付着を防止することは難しいので着色しやすい方へは着色を防いでくれる歯磨き粉。そして歯の質を強化する為、歯の表面のエナメル質の細かな傷を修復し着色しにくい歯を作る為にペーストでフォローして頂いております。

喫煙者でも歯が白くできます

そして今ではここまで色のトーンが上がりました。

写真なので本来の色味が分かりにくさはあるかと思いますが…夢がありますね〜♪

歯のお色自体は確実にトーンアップしております。表面のヤニの付着に関しましてはプロフェッショナルクリーニングで定期的に除去し綺麗な状態を保って頂いております。

もちろんタバコは歯の色にも影響を与えますが、お口の中にも様々な影響を及ぼします。
歯茎、口臭など…歯周病を進行を早める原因の一つでもあります。恐ろしいのは自覚症状なく進行してしまうこと。

何でもお口が一番先に物に触れます。お口は全身の入口です。
タバコに関してはお口から血液や細胞を通してどんどん全身に循環し、健康を害してしまうのです。

せっかく歯を白くしてもお口の中が不健康だと悲しいですよね。

この方は歯が白くなるのを実感する中でもう一度禁煙することを決めました。
(もちろんタバコを吸うことは個人の自由です♪)

当院では口元の美しさから健康着地をサポートさせて頂いております。
歯を白くし綺麗なお口元を手にし健康も手に入れる。一緒に一石二鳥を目指しませんか?

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