子どもの足育!足指が寝指になってない?姿勢と全身の健康 - ホワイトニングサロンボーテ枚方

子どもの足育!足指が寝指になってない?姿勢と全身の健康

みなさんご自身の足指、よくみられたことありますか?どのような状態ですか?

健康な足指はまっすぐきれいに伸び、しっかり開いています。全ての指が床についている状態です。

足指が安定していれば姿勢も安定し、お口の発育にも良い影響を与えます。
今回は足と姿勢と全身の健康について考えてみたいと思います。

足指の変形とは?

大人だけでなく子供にも見られる様々な足指の変形。原因は足に合わない靴をはくことから起こります。

●指が床につかない『浮き指』
●指の関節が曲がった『かがみ指』
●小指が内側に曲がった『内反小趾』
●小指の先が横にねじれて倒れた『寝指』

など挙げられます。このような足指の形ではしっかり立つこと、踏ん張ることが出来ず姿勢が悪くなってしまいます。1番重心がかかるのは土台である『足』だからです。

足指の形を変える原因

柔らかい、履きやすい、よくねじれる、という3拍子揃った靴が原因です。

例えば子供の学校のうわばき。こんにゃくの上に足をのせているような不安定な靴底と足の甲を抑えることができず足が前に滑って圧迫してしまう指先部分。このような条件で足指はどんどん変形してしまいます。

寝指はO脚の原因にもなる

寝指とは、小指が横にゴロリと寝た状態。つまり外側にねじれた状態をいい、小指の爪がそっぽを向いたように斜め上に向いたり、完全に横を向いたり、また指先の血流障害により、人によっては小指の爪がない方もいらっしゃいます。

そうなると小指の機能が使えませんのでバランスを保つため膝が外に倒れて膝の間があいてしまい、O脚になってしまいます。

人により症状は個人差がありますが膝関節症などの痛みがでることもあります。

寝指の改善は?

●まずは足に合う作りのしっかりした靴を選ぶ
●5本指ソックスを履いて足指を広げ踏ん張りやすい状態にする
●その状態でしっかりと足指を使って歩く

これらが改善のポイントとなります。

まとめ

足指は体の土台です。土台がゆがむと体もゆがみます。体がゆがむとどこかで踏ん張ろうと力が入り、膝を痛め、腰痛、肩こり、食いしばり、歯痛、頭痛と全身に影響があります。

今一度大切な体の土台である足指をよーく見てみてください。
あなたの足指は健康ですか??

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