矯正治療中の歯磨き・ブラッシング方法とは? - ホワイトニングサロンボーテ枚方

矯正治療中の歯磨き・ブラッシング方法とは?

歯を白くすると歯並びが気になったり、歯並びを整えると歯の色が気になったり、みなさんご経験があるかもしれません。

矯正とホワイトニングはとても相関性があります。

当院では矯正歯科と連携しておりますので、矯正患者様のブラッシングについて紹介します。

虫歯や歯周病のリスク

矯正すると歯ブラシがいき届きにくいため虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

歯と歯の間、器具と歯面の隙間、歯を抜いた隙間、また食べ物が蓄積しやすく食事のたびに歯磨きや洗口が必要です。

矯正用の歯ブラシや歯間ブラシ、矯正用フロス、洗口液など専用の口腔ケアグッズが必要です。歯科医院に置いてあるおすすめの口腔ケアグッズの使い方を教わり、使いましょう。

矯正用ブラッシング

目的は虫歯や歯周病から歯や歯ぐきを守ること、そして矯正のゴールとともに健康なお口でいるためです。

①毛先が細く2列植毛の歯ブラシで矯正装置の周りの歯面を磨く

②ポイントで細かい部位を磨くワンタフトブラシで歯肉、ブラケット周り、1番奥の歯を磨きます。

③歯と歯の間は大きさによりますが、フロスか歯間ブラシを使用します。

矯正後の定期検診

1ヶ月〜3ヶ月に1回はクリーニングが必要です。ご自身でのセルフケアとプロの専門的ケアを行いお口の管理をしましょう。目に見えないですが、だれもがバイオフィルムといって細菌の膜が歯面に張っています。虫歯や歯周病のリスクを上げる要因であり、歯ブラシではとれません。機械的清掃によってのみ除去できますので、歯医者でクリーニングしてもらいましょう。

歯並びを整えるお口のトレーニング

歯並びが崩れる原因は遺伝ではありません。

産まれてからの身体の発達段階による生活環境の関連が大きいです。

ですので今現在崩れた歯並びと共に位置している筋肉も変えてあげる必要があります。

例えばベロを正しい位置にキープする筋肉、唇を閉じる筋肉、表情にも関連のあるきゅっと口角を上に上げる筋肉などがあげられます。

この筋肉を意識すると口呼吸から鼻呼吸に改善したり、姿勢が良くなったりと相乗効果も得られます。また歯並びの治りをサポートし、後戻りしにくい状態を維持できます。

矯正、お口のケア、お口のトレーニングで素敵なお口をめざしましょう!!

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