口腔内写真撮影の研修を行いました

ホワイトニングサロンボーテ枚方のホワイトニング症例・ブログです。

皆さんこんにちは☺️
歯科衛生士の小林です🦷
今回は、先日行った口腔内写真研修についてご紹介させていただきます📸

先日、お休みの日に講師の先生をお呼びして口腔内写真撮影のトレーニングとテストを各店舗ごとに行いました。
私はナイストライだったので練習積んで再試験に備えているところです😅💦

口腔内写真とは?


口腔内写真とは、

・歯周初期治療後
・技工時の資料
・メインテナンス時の資料
・症例検討
・ホワイトニングシェードチェック
・願望の筋肉のバランスや体癖
・矯正治療の資料集め

等に活用します。

ホワイトニングを行う際にも、シェードがどんな風に上がってるか確認したり、それをお客様にも見て頂きモチベーションアップにも繋げるために定期的に歯の色の写真を撮影するのですが、その写真の撮り方を改めてスタッフ皆んなで講師の先生から学びました。

口腔内写真撮影の方法

撮影するところは、こちらの6箇所のところを撮影していきます。

1.正面観
2.左側方面観
3.右側方面観
4.上下咬合面観
5.上顎前歯口蓋面観
6.下顎前歯舌側面観

普段私達が撮影してるところは正面観だけなので撮影する部位が結構あり、苦戦しました😅😅

口腔内写真で早く正確に撮影するポイント


早く正確に撮るポイントは

・撮影順序をきめる
・口角鈎やミラーの変更をできるだけしないこと
・ミラーの挿入部位を確認してからファインダーを覗く
・なんと言っても沢山練習する!!(←最後はこれですね🤣)

口腔内写真一つとっても、本当に難しく、ゼーゼー汗をかきながら練習しています😂
写真撮影するだけなのに、こんなに汗かくとは思っていませんでした🤣

普段から撮り慣れている正面観の写真も微妙に右上がりになってしまっていたり、、
左右のバランスが均等ではなかったり。

咬合面観撮る時は、実像が映らないようにしないといけないのですが、鼻とか映ってしまったりピントがボヤけてしまったりと、上手くいかないですね💦

思うように撮れないと、カメラが重たいから〜、撮りにくい口だから〜と色んなことのせいにしてしまいがちですが、コントロールてきることに焦点を当ててどうやったら正確に撮れるか、あとは練習あるのみなので練習積んでテスト合格できるように頑張ります💪✨

症例発表等で、さすがボーテさん!と、どこに出しても恥ずかしくないような写真が撮れるようにしていきたいですね(^^)

日々これからも技術習得に励んでいきます😊❗️


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