口の中の細菌数ウイルス数と歯磨きの関係とは?

ホワイトニングサロンボーテ枚方のホワイトニング症例・ブログです。

withコロナと言われるようになった今の時代、ご自身の身体をどのように守ることができるのか、お口の中との関係をお話致します。

結論からお伝えすると、お口の中の清潔さが大きく関わります。

お口の中の菌の数

お口の中にはこれだけの菌がいます。そして歯磨きをするしないでこれだけ菌数がかわるのです。

そもそもお口の中と関係あるの?

では、なぜお口の中が自身の健康にかかわるのでしょう。カウンセリング時のヒアリングを通して、お身体とお口を別々に考える方が多く見受けられます。
お口は身体の入り口。
歯周病菌が糖尿を重篤化させたり、心筋梗塞や脳梗塞など様々な全身疾患に大きな影響を及ぼすのですが、
実はインフルエンザや肺炎など感染性のある疾患もお口の中の清潔さが大きく関わっています。

まずはお口の中で菌やウィルスが増えないようにすることが予防策の第一歩です。
実は、お口の中の菌の数が増えると“プロテアーゼ”というたんぱく質分解酵素が生成されます。
すると、粘膜が破壊されたりウィルスのコピー作製、ウィルスの侵入の手助けし、細菌増殖の要因となります。
歯周病源菌もこのプロテアーゼを産生しているのです。

プロテアーゼの産生を防ぎ、お口の中に入り込んでしまった菌やウィルスを体内に取り込む前に打ち勝つことがご自身の身体を守るpointです。

どうやって菌やウィルスを取り込まないようにする??

お口の中を清潔にすること!

それは…

ご自身の普段のケア
✖️
クリニックでのプロフェッショナルケア

の平行ケアです♪

ご自身のケア
1.歯ブラシによるブラッシング
2.フロスや歯間ブラシによる歯間ケア
3.舌クリーナーによる舌ケア

まず、歯ブラシによるブラッシングのみでは約60%ほどの汚れしか取り除けておりません。
そして、歯周病菌は空気を嫌うので、歯と歯の間、歯と歯茎の境目に沢山増殖します。
フロスや歯間ブラシを併用することが歯周病予防、全身の健康予防への近道です✨

そして舌のケア。舌は溝や突起があり複雑な構造をしております。
舌もケアせず放置しているとどんどん汚れが蓄積し、菌の温床となり細菌の巣を形成し出します。
すると口臭の原因や、舌の上もまた歯周病の進行の原因を作ります。

クリニックでのプロフェッショナルケア

そしてやはりどれだけご自身でお口の中の清潔さを意識しても
自身では取りきれない汚れがついてしまいます。
それをクリックで歯科衛生士によるプロフェッショナルケアを受ける必要があります。
歯石を取り除いたり、歯の表面にできてしまったバイオフィルム(=細菌が集合して形成した粘着性のある膜です)を機械的清掃により除去します。
歯科衛生士にケアは3〜6ヶ月ごとに定期的に受診することをおすすめ致します。

当院ではホワイトニングに加え、お口の疾患と身体の疾患を予防する為の自費でお受け頂けるお口のトータルケアを行っております。


お口は身体の入り口です。
お口の清潔さを維持してウィルスや菌から自身の身体と心を守りましょう


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