ホワイトニング研修に対しての想いその②

皆さま、こんにちは。
ボーテの辻です。

前回に続き研修に対しての思いをお伝えします。

→その１はこちらから

研修で大切にしていることが二つ、
一つ目は前回お話した正しい知識を得ることですね。

二つ目は、チャレンジして自信を積み上げてもらうことです。

大切だなぁと思うんです、
目に見えない自分に対する自信、今は自己肯定感とも言いますね。

さて、突然ですが質問です。

皆さま、自分に対しの自信ってどのくらいありますか？？

全国のクリニックさんでこの質問をした時に自信がありますと答える方は１割くらいです。

自分自身のこと大好きですか？

この質問にもノーと答える方が多いです。

例えば、現在私は31歳になりますが、同世代で歯科衛生士として復帰している人も本当に少なく3割くらい。

復帰しない衛生士さんになぜ復帰しないかを聞くと、

自信がない
現場に戻るのが怖い
何もスキルがないし

こんな声をよく聞きます。

逆に、何年ブランクがあっても復帰している衛生士さんもいます。

この違いはなんなのか。

観察していて気づいたのは、復帰する衛生士さんには共通点がありました。

私の主観ですが、

☆過去に何か達成経験をしている方
☆２０代、３０代やりきったと言えるような仕事の仕方をしていた人

あの時、大変だったけどやりきった私がいるから、また次も大丈夫。
そんなメッセージを感じます。

なので、私たちが目指しているところは
研修を通して知識、技術習得を一つの達成経験にして、やりきったという自信をつけてもらいたいという思いです。

実際に今年も400回以上の研修をボーテで担当させていただきました。

最終テストでは、
やりきった涙や、また悔し涙もたくさん見てきました。

悔し涙のあとは、必ずやりきってきてくれました。

★自分に自信がつきました。
★時間はないんじゃない、つくるものだと思いました。
★自分のことが前よりも好きになりました。

嬉しい感想をたくさんいただきました。

そして、院長先生方からのメッセージは、

★コンサル力が上がって自費率がアップした
★スタッフの考え方が大人になった
★スタッフが定着した

等々いただいております。

質を上げること、基準は下げないことに
こだわりながら2018年も歯科業界に貢献できるような仕事をしてまいります。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

ボーテ 辻