こんにちは。Beauteスタッフブログをご覧くださっている皆さま、いつもありがとうございます。
緊急事態宣言も徐々に解除され、街中も少しずつ人足がみられるようになってきました。
さて、今回このようなことが起こり、皆さま思うところが色々おありなのではないでしょうか。
私は「子供たちがずっと家にいる」ことに半端なくストレスを感じていました(泣)。
子供たちは在宅生活になってからは生活リズムがずれ込んでいました。
遅く起きるのに、朝ごはんは心ゆくまで食べ、外に出ないといのでお腹も空かず昼食は少し。
その為15時のおやつでは小腹が空いたとしっかりと食べる。。。
駄目ですね…。
親と同じ生活リズムであれば、仕上げの歯ブラシもしてあげられるのですが、仕事に出るころにでもまだモグモグしていたりすると、「自分で歯磨きやっておくように!」と伝えて出ていたりしました。
夜はなるべく仕上げ磨きをするのですが、まぁ、磨けていないこと・・・。小2と小4でもこんなに磨けないのか…。と愕然。
歯の表面には光沢がなく、ブラッシング後は歯茎からも血がでていたり・・・。
思い出すだけでゾッとします。
歯は磨ききれず、食生活もダラダラ。
この在宅下で、リズムが崩れてしまいこのようになっていらっしゃる方も中にはおられるのではないかと思います。
誰にも会わないから、歯磨きは夜だけ。
なんて強者の話も耳にしました。
在宅ワークなので、ついつい食べながら仕事しちゃって(;´・ω・)
と言われる方もいらっしゃいました。(気持ちは分かります!)
ドラッグストアでずらっと並んでる歯ブラシたち。
その前に立ち、皆さんは何をもってしてこの歯ブラシにしよう!と思うのでしょうか?
この先1か月運命を共にするその歯ブラシは、今の自分のお口の中に最適なものでしょうか?
汚れを落とすだけでなく、歯茎にも良いものでしょうか?
たかが歯ブラシ、されど歯ブラシなのだと思います。
歯医者さんで自分に合った歯ブラシを尋ねられたら、きっと教えてくれると思いますよ。
我が子もこのまま口腔ケアの正しい方法を学ばず我流で大人になっていくと、やっぱり磨ききれない大人になってしまうのだろうなぁと思います。。
子供のときから歯の磨き方と必要性をしっかりと伝えなければ!と思った出来事でした。
指先の巧緻性や脳の成長から、10歳くらいが歯磨き方法を伝えるベストタイミングだという話もあります。
しかし、10歳頃は反抗期に入りかけてるんです。10歳で技術を身に着けさせるには、10歳でいきなり始めるのではなく、もっと幼いころからの刷り込みが大事だと私は思っています。
ブラッシング指導など、歯科医院で聞いていただければ、保護者の方と一緒にサポートしていけます。
ぜひ、遊びに来るような感覚で歯科医院へ定期的にお子さんを連れてきてほしいと思います。
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