口腔内の細菌は○○?菌活でお口のトータルケアしましょう

ホワイトニングサロンボーテ枚方のホワイトニング症例・ブログです。

お口のトータルケア
ちまたでよく耳にする”菌活”
腸内環境のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか??

実はお口の中の環境も大きく影響を及ぼすことが明らかになっています。

腸内フローラ:腸の中に存在する細菌全体(細菌叢)
口腔内フローラ:お口の中の無数の細菌叢

人の身体に菌が生息する場所は主に口・腸・鼻・胃・皮膚・膣です。

それぞれがそれぞれの場所でバランスよく保ち細菌叢(=フローラ)を形成しています。

口腔内フローラとは

お口の中には約500種以上1,000億個以上の菌が生息していると言われています。

口腔内にいる菌数

・歯を良く磨く人
1,000〜2,000億個
・あまり歯を磨かない人
4,000億個〜6,000億個
・ほとんど磨かない人
1兆個

お口の中のいわゆる”悪玉菌”が増えると、歯周病や虫歯になります。
また歯周病や虫歯が進行し悪化すると歯肉(歯茎)にある毛細血管や患部を通して全身を巡ると言われています。

口腔内の細菌で引き起こす全身疾患

✔️脳梗塞
✔️心筋梗塞
✔️認知症
✔️アルツハイマー
✔️早産・低体重出産
✔️糖尿病

腸内フローラとは?

腸内フローラとは、お口の中の環境が乱れてしまいその菌を飲み込むことにより、腸内で”お花畑のように”菌が集合体を作っていることから腸内フローラ と言われています。
(もちろん食生活などの生活習慣も大きく関わります)

お口と腸は1本の管で繋がっている☝🏻

お口と腸は遠い位置にあるので、関係ないと思われがちですが、お口は身体の入り口。腸は身体の出口。
1つの管で繋がっています。

実はお口の中の環境が腸や全身に大きく影響を及ぼすのです。
全身の健康を維持するには口腔内フローラのバランスを整える為、セルフケアがMustです。

起床時すぐに歯を磨かずご飯を食べたりしてませんか?

寝ている時はお口の中が乾燥し雑菌が増殖しやすい環境となる
その為、起きてすぐ食べたり飲んだりすると体内に雑菌を取り入れてると言えるでしょう。

口腔内の細菌を減らすポイント

・夜寝る前の歯磨き
・起床時は歯を磨くまたは抗菌作用のあるマウスウォッシュでお口をゆすぐ
・舌ケアの習慣化
・フロスや歯間ブラシの習慣化
歯ブラシのみでの汚れ除去率
約60%
デンタルフロス・歯間ブラシの併用で
約80%


ご自身では取りきれない汚れもあるので、しっかりと歯科医院・クリニックで歯科衛生士による専門的クリーニング を定期的に併用することが自身の健康を守る為の成功の秘訣です‼️

定期的にお口の中を大掃除 していつまでも健康でいましょう💪🏻💕

当院ではプロによるお口の中の環境を改善するトータルケア を行っております。

アロマ香リラックス空間でエステ感覚の歯のクリーニング✨✨


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