唾液が多いのが正常!量を増やすあいうべ体操


こんにちは、大阪のホワイトニングサロンBeaute心斎橋デンタルクリニックです。

みなさんは唾液について普段気にかけたことはありますか?
おそらくほとんどの方が唾液について考えたことは少ないのではないかと思います。

実は、唾液は口の中の環境を整えるだけでなく、体の健康全体にとってもとても大切な役割を果たしています。

今回は唾液の働きや量、多い少ないについて歯科医師がご紹介します。

唾液の大切な働き

唾液は血液から作られていることをご存知でしょうか?

口の近くに唾液腺という唾液をつくる器官があり、血液を原料に透明の液体を作っています。

この唾液の中にアミラーゼやムチンなど様々な成分が含まれており、抗菌作用・消化作用・粘膜保護作用・緩衝作用・自浄作用など様々な働きを行っています。

例えば、「ケガをしたらつばをつけておけばよい」と昔からよくいわれていますが、これは唾液の中に抗菌物質が含まれているからです。
現代の母親達は「つばをケガしたところにつけるなんて!汚い!」と思うかもしれませんが、これは間違いです。

緩衝作用というのは、口の中のpHを中性に戻す作用のことです。食べ物を食べると、一般に口の中が酸性に傾き、虫歯ができやすい状態になりますが、これをもとの中性に戻してくれるのは唾液のおかげです。

そして、とても大切なのが消化作用です。食べ物を口に含みよくかむことで、唾液がたくさん分泌され、唾液の成分が食べ物を消化します。よくかまないで飲み込んでしまうと、未消化のまま胃に到達するので、消化不足で栄養吸収がうまくいかなくなります。

唾液は多いほうがよい?少ない場合に量を増やすには?

赤ちゃんの唾液はとても多いですよね。よだれがいつもたれてくるほどです。
しかし、大きくなるにつれて徐々に唾液の量が少なくなっていきます。

幼稚園、小学校の児童くらいでは虫歯治療が難しいくらい唾液が豊富にあふれているほうが健康なのですが、最近の子供は大人と同じ程度しか唾液がでていない子供が増えています。治療的には唾液が少なくてやりやすいのですが、これは問題です。

唾液の量は自律神経に左右されており、緊張すると唾液の量は少なくなります。
一方、リラックスすると唾液の量は増えます。また、よくかむことで唾液腺が刺激され、唾液の量が増えます。

加齢が進むと、唾液の量が極端に少なくなり、常に口腔乾燥している方がおられます。特に40代以降の女性に多くなっていきます。

唾液の量が少ない状態が続くと、虫歯・歯周病になりやすくなる、舌の痛み、消化不足、感染症にかかりやすくなるなど様々な悪影響がでてきます。

唾液の量が少なくなる原因は、薬の副作用の他、ストレス、睡眠不足、よくかまないこと、食事の質などがあります。

そこで、唾液の量を増やす体操をご紹介しましょう。

唾液の量を増やすあいうべ体操

唾液の量を増やすにはマッサージなどもありますが、結構面倒なので一番簡単な「あいうべ体操」をご紹介します。

あいうべ体操とは、みらいクリニック医師の今井一彰先生が提唱されている方法です。
唾液を増やすだけでなく、口呼吸を鼻呼吸に治す効果があります。

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1.「あー」と口を大きく開く。
2.「いー」と口を大きく横に広げる。
3.「うー」と口を強く前に突き出す。
4.「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす。

1セット10回くらいを1日10セットくらいを目安にするのが目標です。
お風呂に入っているとき、トイレのときなど、気がついたときにやってみましょう。


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