若者の顎が小さくなり親知らずが正常にはえない


こんにちは、大阪のホワイトニングサロンBeaute心斎橋デンタルクリニックです。

みなさんは親知らずを抜歯されたことはありますか?

最近は食生活の欧米化でやわらかい食べ物が増え、よくかまなくなってきたせいで現代人の顎が小さくなってきており、親知らずが正常に生えない方が激増しています。

最近の10代、20代前半の顔を見ていただければわかるかと思いますが、彼らは本当に小顔で顎が小さいですよ。

親知らずは10代後半から生えだすことが多いのですが、昔の方はまっすぐ正常に生えていました。
しかし、最近の若者は顎が小さいので、親知らずが生えるスペースが足らず、斜めに生えたり歯茎に埋まったままだったりと、正常に生えないことのほうが多くなっているのです。

なぜ顎が小さくなるのか?

若者の顎が小さくなっているのは、ズバリ下顎の発達がうまくいっていないからです。
よくかまないことによる骨の退化です。進化ではありません。

よく噛まない原因は、ハンバーグやシチュー、カレーライス、ファーストフードなどの柔らかい食事、カタカナ食の洋食がメインになっているからです。

昔はゴボウなど硬い野菜が入った和食を毎日食べることが普通でしたが、最近はお味噌汁をだしからとって作る家庭も少ないのではないでしょうか。

お急須にお茶をいれて飲む家庭も激減しているといいます。

離乳食の進め方にも問題がある

また、離乳食の進め方にも問題があります。

多くの育児本、雑誌では、「○ヶ月になったらパンがゆを始めましょう」などと月齢単位で食事のメニューをすすめています。

しかし、本来はその子の口の状態(歯がどれくらい生えているか、食事に適した口になっているか)によって進めるべきであり、成長を無視して月齢で一律に進めるべきではありません。

さらに、最も大切なのは、離乳食の際にスプーンで食べさせる「補食」をきちんと指導できていないことです。早く食べさせようと、スプーンを口の中に押し込むようにいれてしまい、子供が唇をきちんと使えないまま成長してしまうのです。

そうなると、唇の筋力が成長に応じて発達しないため、正常な飲み込みができなくなり、異常な飲み込みの癖がついてしまいます。顎の骨や舌、唇の筋力によって絶妙なバランスで発達していくのですが、唇の筋力が低いままであると、歯が生え揃った際に適切な力が加われず、異常な歯並びになったり、口呼吸になってお口ポカンになってしまいます。

その口呼吸が続くと、さらに唇の筋力も低下し、顎の発達も遅れるという悪循環になってしまいます。

虫歯検診よりも顎の発達、口呼吸のチェックを!

多くのお母さん方は虫歯ゼロで育てようと歯磨きやフッ素塗布などをしてがんばっておられます。
そのかいあって、子供の虫歯は本当に激減しています。

しかし、お口ポカンの口呼吸(学力低下の原因になります)、顎が退化している子供は激増しており、学校の歯科検診でチェックすると毎回8−9割以上が異常児童という驚愕の結果に校医は驚いています。

このような状況はまだ世間に広まっておらず、今後啓蒙が必要と思われます。

どうぞお母さん方、未来にママになる若い女性の方々もどうぞ「食生活」と「顎の発達」についてもお考えください。


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