八丈島への旅行その2 館山でうちわ作り


こんにちは。歯科医師の村田です。

さて、今回は 前回からの続きです。

Q. 私は八丈島へは行けたのでしょうか…。

久里浜を出航した翌朝、絶好調に揺れながらも 船は航海を続けています。天気は晴天。
朝食時に、船長さんからの恒例の朝の挨拶アナウンスが。

『おはようございます。』

―おはようございます。いつもダンディーで素敵なお声です(´∀`)♪

『只今、船は引き返しております。』

―!!?

船内一様にざわつきました。

波のうねりが強く、上陸は困難との判断なのでした。
前回から引っぱりました答えは…

A. 八丈島へは行けなかった。

でした。

残念ですが、食べたかった島寿司はまたのお預けです。

引き返した船の向かった先は… 千葉県、館山。(私はアルペン立山しか知りませんでした(・・;))
館山を少々ご紹介。

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千葉県南部、南房総に位置します。東京から80分。海産物や、温暖な気候で育つ花やフルーツなどを楽しむことができますし、レジャー施設も多くあります。また、館山城は 曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」の資料館にもなっています。

どこに行こうか迷いましたが、私と娘たちは 港の桟橋を渡った所にある「渚の駅たてやま」へ行ってみることにしました。

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館内には、さかなクン ギャラリー や 小さな水族館があり、体験教室も行われたりするので、小さなお子さま連れにはとても過ごしやすいところでした。私たちは、フォトフレーム作製、房州うちわ作り、ウミホタルの観察をさせていただきました。

フォトフレーム作製

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まずはフレームを飾るパーツを選んで行きました。宝貝で、かわいらしく カメやお花が作ってあります。貝は全て地元で採れたもの。
選んだ貝やビーズを 自分のセンスでフレームにくっつけていきます。宝貝にも種類があり、茶色の「茶色キヌタ」は日本特有のものだそう。

「海外では茶色の宝貝が人気なんですよ。」

指導員の方にそうお聞きし、そっと紫の宝貝を返す私なのでした。
娘たちも頑張って、可愛らしく作り上げました。

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4歳の娘は、貝よりもキラキラスパンコールの多い作品を。

6歳の娘は、親子ガメメインの作品を。

35歳の私は、キラキラなしの作品を。

年齢が上がるとキラキラしなくなるのでしょうか(笑)。

房州団扇 作り

「団扇」で「うちわ」なんですね。

「団」=丸い形
「扇」=あおぐもの

・・・そのままやん!

うちわについて少し調べてみました。

うちわは紀元前に中国で誕生しました。紀元前8世紀には中国国内で広く浸透し、三国志の人物も愛用していたと言われています。
日本へは 奈良時代、唐の国より和尚鑑真が持ち帰ったのが始まりとされています。当初は 位の高い人の熱い食事を冷ますなどが主な使用方法だったそうです。庶民にも広く使われるようになったのは江戸時代から。

今回 体験させていただいた「房州うちわ」。館山の特産で、伝統工芸の1つです。京うちわ(京都府京都市)、丸亀うちわ(香川県丸亀市)と並ぶ三大うちわの1つで、地域に自生する女竹を原料に、細く割いた骨と一体になった丸柄が特徴です。

うちわ作りはおよそ21工程があります。手間暇がかかるので 全工程を1人で行うと、一日に4,5枚しか作れないそうです。

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私たちは一部の工程だけ体験させていただきました。

① 好きな絵の和紙を選ぶ

② 竹の骨に糊をつける

③ 骨が均等に広がるよう、ヘラで整える

④ ①の和紙を貼る

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⑤ 扇形のうちわの型紙を和紙に置き、外形を取る

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⑥ 余分をハサミで裁断

⑦ ヘリに和紙を貼る

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出来上がり♪

簡単そうに見えましたが、どっこいでした。
骨が均等に広がらないし、ハサミで切るのすら悪戦苦闘です。さすが職人さんは素晴らしい!

まぁ、扇ぐ分には十分。家には販促用のうちわしかなかったので、かわいらしいのができて大満足です!

そして、ウミホタルも面白かったのです!!
ウミホタルの観察についても書きたかったのですが、今回はここまで…。機会があれば書きたいと思います。

旅行をし、現地の方と交流したり風景を眺めたり、、、その土地土地 本当に面白い。旅行マジックでしょうか。

日々の見慣れた景色の中にも、何か見落としている風景があるのかもしれないな…。
フと思う、日々に忙殺されている今日この頃なのでした。

館山 良いとこ、また訪れたいです。
お読みくださり、ありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ

Dr.村田


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