春のおとずれ 桃の節句と雛人形

『春のおとずれ』

皆さん、こんにちは。歯科医師の村田です。
桃の花も庭先でほころびだし、確実に春の足音がきこえてきました。
顔を上げて花を見ると、今までうつむいて歩いていた自分に気づきました。

花には花の精がいて、花精を守る花将がいる。恙無く花が咲くよう、花将は心をくだく。

桃の花を見ていると、昔読んだ本を思い出しました。

桃というと…、桃の節句が近づいてきました。
先日、我が家も雛人形を出しました。

猫の額のような家ですが、亡き祖母が贈ってくれた立派すぎる七段の雛飾り。
去年までは、出すときも 飾っているときも しまうときも、絶対触るな令が出されていた娘達。
今年は解禁され、私の代わりに母を手伝い出してくれることになりました。

お手伝いがしたい長女(6才)と姉の真似がしたい次女(4才)。

母が箱を開け、次々にお人形・お道具を出していきます。
くるんだ和紙などを解いて出てくる 三人官女や五人囃子・・・。

娘達の興奮した声が聴こえてきます。併せて、母の辛抱強く話す声と慌てふためく声も。。。

「これだれー?」「これなにー?」
「お人形の首が とれたーーー!!!」
「!首をもたなーーい!!」「ヒモを解いた子だれ!?」
「右近の桜、左近の橘よー。」

私は隣の部屋にこっそり隠れて、母に感謝。触らぬ神に祟りなし。笑

ようやく飾り終え、皆で かわいいねー、きれいだねー って鑑賞しました。
(その後 すぐにその部屋でボール遊びを始めた娘たちは、母に超絶怒られていました。笑)

次女はお雛様がお気に召したのか、毎朝起きると 一目散にお雛様に「おはよう」のごあいさつをしています。

3/3は おやつに ひなあられと菱餅。
    夜ご飯は ちらし寿司。
    晩酌に こっそり母と白酒にしよう。

いつも悩ましいメニューが決まり、私としては嬉しい限りです。

娘達の健やかな成長をささやかにお祝いしてみます。お手伝いの感謝とともに。
最後までお読み下さり ありがとうございました。

村田

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