晴れの国おかやま100km歩行完結編

歯科衛生士の高松です。
ながーく引っ張った100kmウォークネタも完結編です‼️

日が暮れました。ここからが本当の100kmウォーク…

40.2km地点のチェックポイントは夜間装備をしなければ通過できません。
夜行タスキとヘッドライトこれがないと本当に見えないんです。
街灯ももちろんありません。
ここからは山越え。2つも‼️
でも1つ目の山を越えたらご褒美が。

「卵かけご飯」

山越えしたふもとの備前中学校の中庭が炊き出しポイント。
去年も頂きましたが、やっぱり今年も美味しかった♡
実はおかわりも出来るんですが、1杯だけにしておきました。

お腹が満たされた後は悲鳴をあげはじめていた足の状態をすご腕整体師の沼田先生に見て頂きました!
「ここが痛い、あっここも!こっちもいいですか?」
…と沼田先生自身100kmウォーク参加メンバーなのに、文句1つ言わず私の足の具合を見てくれ、テーピングしてくれました!
私は自分の事だけで精一杯になってるというのに、なんという事でしょう!
私以外にも皆さん「先生、先生」と頼りにされてました。
この先、沼田先生にもっとお世話になるとはつゆ知らず。

沼田先生のテーピングのおかげでその後1時間は今までになくハイペースで距離を稼ぐ事ができました。
エッホエッホまぁまぁ私の中では早いペースで進んでると、後ろからおじ様4人組がずっとつかず離れずでついてくる…
ボソボソと「えぇペースやなぁ。この人らについて行こ!ん?桃太郎支部?」っと私のリュックに付けたリボンに書かれた文字を読んでる。
このおじ様達はペースメーカーとして100kmウォークに参加されてる方々でした。
(「えぇペース」というのは私にとっては死にそうなくらい無理したペースという事です)
追いかけられてるみたいでもうついてこんといてっっ!
次の休憩ポイントまで焦りながら歩きました。

さてさて夜もかなりふけてきました。
昼間はあんなに暑かったのに、だんだん寒くなってきました。
テーピングの魔法もじょじょにとけはじめ、足を1歩出すだけでもどこかが痛い状態になりました。
私がヤバくなると、沼田先生がすぐにテーピングを。
膝の横が痛いと言えばすぐに貼ってくれました。
貼って貰うとすぐに治るんですー!不思議✨
でもまた別のところが痛くなる(笑)

1番過酷だった閑谷学校、真っ暗なローソクロード。
ペース配分のため、止まらせてもらえません。
大村先生と沼田先生に両腕を持たれ歩かされてる状態。
「しんどい、足痛い、座りたい、止まりたい、眠たい!!」→「寝といて下さい!」
えぇ大人がしんどくて泣くってあります?(笑)
しんどすぎて泣きそうになるんですよ。
極限に追い詰められるとこんな風になるんですね。
子供みたいにダダこねてやろうかとさえ思う。
この後くらいに「リタイアする?」っと
とんでもない考えが頭に浮かびました…
結構頑張ったんちゃうん!もういいやん。
精一杯やったよ!
自分にやたら甘くなりはじめました。
真っ暗な土手を通過した後、少しだけ休憩させてくれました。でも座ったら自動的に寝てしまう!(笑)

だんだん空が明るくなる頃磐梨中学校の炊き出しポイントに到着。
ここではうどんを頂きました。放心状態でうどんをすすり「リタイア受け付け」コーナーをチラ見。
サポートしてくれてる赤木ちゃんとにいにいに連れて帰ってくれーいとお願いしようか。
ずっと考えてました。でもまさかやめるなんて言い出せる訳もなく、うどんを食べた後また出発。

大村先生に拉致されてる状態。
何かのタイミングで手を離しても、戻ればまた手~繋がれる!
でも先生方のおかげでヘロヘロだった私もだんだん元気になってきました。
辞めようかと思った気持ちから制限時間に間に合わなくても100km行こう!絶対に!と気持ちにも変化がありました。

そしていよいよゴールが見えてきました。

もしかしたら…
制限時間間に合うかも!?
ここまでくれば俄然やる気がみなぎってきました。
なんとしても制限時間内にゴールしたい。
しんどいけど、足痛いけどひたすらゴールだけを見て1歩ずつ歩きました。

いよいよゴーーーーール‼️


4人で手を繋ぎゴールしました。
23時間54分。ギリギリセーフ。
本当にいい経験でした。
少し時間が経った今も思い出すとジーンとします。
これからも色んな事にチャレンジしていきたいです。


歯科衛生士 高松

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